問22 2013年1月学科

問22 問題文と解答・解説

問22 問題文択一問題

預貯金等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.無利息型普通預金は、預入残高にかかわらず、全額が預金保険制度による保護の対象である。

2.スーパー定期預金の利率は、指標となる国債の利回りに連動して一律に決定され、満期までの期間が同一のスーパー定期預金であれば、預け入れる金融機関により利率に差が生じることはない。

3.預金保険制度による保護の対象となる金銭信託の1人当たり元本の金額は、元本補てん契約のある場合は全額、元本補てん契約のない場合は他の一般預金と合わせて1,000万円までである。

4.ワイドは、割引金融債で運用する実績配当型の商品であり、購入時に満期時償還価格が確定していない。

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問22 解答・解説

預貯金に関する問題です。

1.は、適切。無利息型普通預金とはいわゆる決済用預金のことです。決済用預金の3条件は、無利息・要求払い・決済サービスの提供で、預け入れた全額が預金保険制度により保護されます。

2.は、不適切。スーパー定期預金は、預入時の金利が満期日まで適用される固定金利商品で、金利は、各金融機関がそれぞれ設定(市場金利の動向等に応じて毎日決定・店頭表示)できます。

3.は、不適切。金銭信託は、信託銀行が顧客からの信託金を合同運用する金融商品ですが、元本補てん契約がある場合(ビッグなど)は、他の一般預金と合わせて1,000万円まで預金保険による保護の対象ですが、元本補てん契約のない場合(ヒットなど)は保護対象外です。

4.は、不適切。ワイドは、利付金融債(特定の金融機関が発行する利付債)で運用する固定金利商品です。金融機関が発行する債券には、利付金融債と割引金融債(利息分を差し引いて購入し、満期時に額面で償還)の2種類があり、どちらも購入時に満期時の償還価格が確定しています。

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