問6 2012年9月実技個人資産相談業務

問6 問題文と解答・解説

問6 問題文

ファイナンシャル・プランナーは,Aさんが平成24年9月中にXファンドを100万口すべて換金した場合の手取り金額を試算することにした。基準価額は1万口あたり12,000円とし,Aさんの手取り金額(所得税および住民税控除後)を,解答用紙の手順に従って求めなさい。なお,Aさんにはこれ以外にこの年における株式等の譲渡はなく,税金以外の費用等は考慮しないものとする。

ページトップへ戻る
   

問6 解答・解説

投資信託換金時の、税引き後の手取り金額に関する問題です。

株式の特定口座での取引する場合、投信の換金代金から所得税・住民税が源泉徴収されます。

まず、Aさんは購入した100万口を基準価額12,000円(1万口当たり)で全て換金しますので、換金で手にした約定代金は、
12,000円×100万口÷1万口=1,200,000円 です。

次に、株式等の譲渡所得=(売却時の株価−購入時の株価)×取引株数 で、
投信の場合は、売却時の株価=換金時の基準価額、購入時の株価=現在の個別元本、取引株数=取引口数ですから、
(12,000円−11,000円)×100万口÷1万口=100,000円
株式等に係る譲渡所得の税率は、10%(所得税7%住民税3%)ですから 、
所得税 100,000円×7%=7,000円
住民税 100,000円×3%=3,000円
所得税と住民税の合計額 7,000円+3,000円=10,000円

従って、税引き後の手取り金額は、
約定代金1,200,000円−税金10,000=1190,000円 です。

問5             第3問
    ページトップへ戻る

    関連・類似の過去問

    ページトップへ戻る

    FP対策講座

    <FP対策通信講座>

    ●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

    ●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

    ●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

    ●DVDでじっくりと ⇒ 【ECC】ファイナンシャルプランナー(AFP+2級FP技能士)通信コース

    ページトップへ戻る

    Sponsored Link

    実施サービス

    Sponsored Link

    メインメニュー

    Sponsored Link

    サイト内検索

    Copyright(C) 2級FP過去問解説 All Rights Reserved.