問6 2014年1月実技生保顧客資産相談業務

問6 問題文と解答・解説

問6 問題文

Aさんは,長女Cさんの教育資金として,5年後に400万円を準備したいと考えている。現在の貯蓄額250万円と毎年の積立額を,それぞれ年利1.0%で複利運用することで目標金額を達成するとした場合,必要となる毎年の概算積立額を,解答用紙の手順に従い,下記の<資料>の係数を利用して求めなさい。計算過程を示し,〈答〉に円未満の端数がある場合は,切り捨てて円単位とすること。また,税金や手数料等は考慮しないものとする。

<資料>年利1.0%・期間5年の諸係数早見表
終価係数  :1.0510
資本回収係数:0.2060
減債基金係数:0.1960
年金現価係数:4.8534

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問6 解答・解説

各種係数に関する問題です。

まず、現在の貯蓄250万円を、年利1.0%で複利運用した場合、5年後にいくらになるかを計算します。
これを計算式に表すと、
元金×終価係数=将来の資金(運用結果)
終価係数は、元本を一定利率で一定期間複利運用した場合の、将来の運用結果を計算するときに使います。
よって、250万円×1.0510=262.75万円

従って、5年後に400万円用意するうち、262.75万円は現在の貯蓄の運用で賄えるわけですので、
残りの額=400万円−262.75万円=137.25万円を積み立てて用意することが必要です。

つまり、5年間年利1.0%で複利運用しながら、目標額137.25万円を積み立てる場合に、必要な毎年の積立額はいくらか?ということですから、これを計算式に表すと、
目標額×減債基金係数=毎年の積立額
減債基金係数は、一定期間一定利率で複利運用しながら目標額を積み立てる場合、毎年いくら積み立てるかを計算するときに使います。

よって、137.25万円×0.1960=26.901万円 ⇒269,010円


以上により正解は、269,010(円)

問5             第3問

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