問3 2014年1月実技中小事業主資産相談業務

問3 問題文と解答・解説

問3 問題文

Mさんは最後に,Aさんに対して,Aさん自身が受給できる公的年金の額について説明した。下記の〈条件〉に基づき,Aさんの老齢基礎年金の年金見込額を計算した下記の計算式の空欄(1)〜(3)に入る最も適切な数値を解答用紙に記入しなさい。なお,空欄(1)に入る最も適切な数値は,下記の〈空欄(1)の数値群〉のなかから選び,解答用紙に記入しなさい。

〈条件〉
・下記の〈公的年金加入歴(見込みを含む)〉を参照すること。
・年金額は,平成25年10月時点の価額(物価スライド特例措置による金額)に基づいて計算するものとする。
・計算過程における端数処理は,円未満を四捨五入し,答の年金額(空欄(3))の端数処理は,50円未満は切り捨て,50円以上100円未満は100円に切り上げること。

〈公的年金加入歴(見込みを含む)〉
Aさんの生年月日 :昭和38年8月12日
国民年金の加入歴 :20歳から就職するまでの大学生・大学院生であった期間は,国民年金に任意加入していなかった。
厚生年金保険の加入歴:65歳でX社を退職(勇退)するものとする。



〈Aさんが65歳から受け取る老齢基礎年金の額〉
( 1 )円×(( 2 )月/480月)=( 3 )円(端数処理後)

〈空欄(1)の数値群〉
756,500  778,500  786,500  792,100

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問3 解答・解説

老齢基礎年金の支給額に関する問題です。

老齢基礎年金額の計算式は、以下の通りです。
老齢基礎年金=満額の基礎年金×(納付済月数+免除分調整月数)/(加入可能年数×12)

まず、平成25年度10月以降の満額の基礎年金額は、778,500円
納付済月数は厚生年金の被保険者期間の合計として、96月+388月=484月ですが、これは厚生年金の被保険者期間です。
老齢基礎年金は、20歳〜60歳までの40年間(480ヶ月)が加入可能年数の上限となります(昭和16年4月2日以降に生まれた場合)。

Aさんは、大学・大学院在学中は国民年金に任意加入せず、卒業後就職してからはずっと厚生年金に加入しています。
よって、上限の480ヶ月から、在学中の未加入期間を差し引けば、保険料納付済期間を算出できます。
大学生・大学院生だった昭和58年8月から昭和63年3月までは、56ヶ月です。

またAさんは昭和16年4月2日以降生まれですので、「加入可能年数」は40年です。
(昭和16年4月1日以前生まれの場合、加入可能年数は40年を下回ります。)

以上により、
Aさんの老齢基礎年金=778,500円×(480月−56月)/(40年×12)
          =6,876,750 ←円未満四捨五入
          ≒687,700円
(50円未満を切捨て、50円以上100円未満は100円に切上げ)

以上により正解は、(1) 778,500(円)、 (2) 424(月)、 (3) 687,700(円)

問2             第2問

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