第3問 2022年1月実技中小事業主資産相談業務
第3問 設例
次の設例に基づいて、下記の各問に答えなさい。
《設例》
小売業を営むX株式会社(青色申告法人、資本金10,000千円、1年決算法人、代表取締役社長のAさんが発行済株式の全部を所有している。租税特別措置法上の中小企業者に該当し、適用除外事業者ではない。以下、「X社」という)の2022年3月期(2021年4月1日〜2022年3月31日。以下、「当期」という)の貸借対照表(抜粋)および損益計算書(抜粋)は、以下のとおりである。なお、X社は、補助金の申請をしたいと考えている。
第3問 資料
貸借対照表(抜粋)
(2022年3月31日現在) (単位:千円)
損益計算書(抜粋)
(自2021年4月1日 至2022年3月31日)(単位:千円)
※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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