第5問 2017年9月実技損保顧客資産相談業務

第5問 設例と資料

第5問 設例

Aさん(58歳)は、上場企業に勤務する会社員である。平成29年7月14日、X市内の実家で1人暮らしをしていた母Cさんが死亡した。法定相続人は、Aさんおよび弟Bさん(55歳)の2人である。母Cさんは、遺言書を作成しておらず、Aさんは弟Bさんと相談して、遺産分割を行う予定であるが、遺産分割の方法や相続税の申告等、わからないことが多く、困っている。
また、Aさんおよび弟Bさんは、ともにX市内に住んでおらず、それぞれが別の都市に自宅を保有し、居住している。2人とも、将来的にX市に戻る予定がないため、実家(敷地および建物)については、相続手続が終了後、売却したいと思っている。

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第5問 資料

<母Cさんの相続財産(相続税評価額)>
(1)現預金       :2,000万円
(2)自宅(実家)
 敷地(300u)   :7,000万円
 建物(昭和52年築):1,000万円
(3)賃貸アパート(全室、賃貸中)
 敷地(400u)   :6,000万円
 建物        :4,000万円
(4)死亡保険金 : 1,000万円
(契約者(=保険料負担者)・被保険者:母Cさん、死亡保険金受取人:Aさん)
※賃貸アパートの敷地は「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」適用後の金額である。

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

問12             問13

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