問4 2016年9月実技資産設計提案業務
問4 問題文
国内籍の各種投資信託に関する下表の空欄（ア）〜（ウ）に入る適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。なお、同じ番号を何度選んでもよいこととする。
＜語群＞
１．証券会社 ２．不動産仲介業者
３．ブラインド方式 ４．成行・指値注文 ５．マーケットメイク方式
６．１日に１本の基準価額
７．午前と午後にそれぞれ算出される、１日に２本の基準価額
問4 解答・解説
金融商品の商品性（投信・ETF・REIT）に関する問題です。
投資信託は、証券会社だけでなく銀行等でも購入可能ですが、ETFやJ-REITは証券会社を通して購入します。
また、投資信託の注文方式は、注文時には取引価格が分からないブラインド方式ですが、ETFやJ-REITは、通常の株式と同様に、指値注文や成行注文、信用取引が可能です。
なお、投資信託の取引価格は１日に１本の基準価額となりますが、ETFやJ-REITは、通常の株式と同様に、その時々のリアルタイムで変動する取引価格で購入できます（ETFやJ-REITでも基準価額は発表されますが、実際の取引価格はその時点の需要と供給で決まるわけです）。
以上により正解は、(ア)１．証券会社 (イ) ４．成行・指値注文 (ウ)６．１日に１本の基準価額
問3
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