問45 2015年10月学科

問45 問題文と解答・解説

問45 問題文択一問題

用途地域が近隣商業地域(都道府県都市計画審議会の議を経て指定する区域ではない)に当たる下記の土地に、建築面積135u、延べ面積180uの2階建の住宅を建築する場合、この住宅の建ぺい率として、正しいものはどれか。なお、前面道路は、建築基準法第42条第2項により特定行政庁の指定を受けた道路である。また、記載のない条件については考慮しないものとする。


1.54.00%

2.56.25%

3.67.50%

4.75.00%

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問45 解答・解説

建築基準法に関する問題です。

建築面積=建ぺい率×敷地面積ですが、対象地の接する幅員3m市道は、「建築基準法第42条2項道路」とあります。これは都市計画区域にある幅4m未満の道で、建築基準法上の道路とみなしているもの(2項道路)です。
2項道路の中心線から2m後退した線が、道路との境界線とみなされるため、みなし道路境界線と道までの部分(セットバック部分)は、容積率や建ぺい率の計算の際、敷地面積に算入されません

セットバックで後退する距離は、現在の道路幅に対して、4mに足りない分の幅員の2分の1です。
本問の場合、幅員3mですから、セットバックした場合の後退距離は、
(4m−3m)÷2=0.5m
よって、
対象地の敷地面積=20m×12.5m−(後退距離0.5m×間口20m)=240u

従って、建築面積135u=対象地の建ぺい率×敷地面積240u となるため、
対象地の建ぺい率=135u/240u×100=56.25%

以上により正解は、2.56.25%

問44             問46

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