第4問 2014年9月実技中小事業主資産相談業務
第4問 問題文
X株式会社の代表取締役社長のAさんは,下記の甲土地(700u)を所有しているが,隣接する乙土地(350u)を購入して,甲土地と乙土地とを一体とした土地(以下,「対象地」という)として賃貸マンションあるいは商業用ビルを建設し,不動産賃貸経営を行うことを検討している。
第4問 資料
〈土地等の概要〉
(注)
・甲土地のうち,近隣商業地域に属する部分は500u,第一種住居地域に属する部分は200uである。乙土地のうち,近隣商業地域に属する部分は250u,第一種住居地域に属する部分は100uである。
・乙土地および対象地は,建ぺい率の緩和について特定行政庁が指定する角地である。
・指定建ぺい率および指定容積率とは,それぞれ都市計画において定められた数値である。
※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。
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