問6 2014年1月実技資産設計提案業務

問6 問題文と解答・解説

問6 問題文

下記<資料>の外国債券に関して、FPの細川さんが顧客に対して行った次の(ア)〜(エ)の説明について、正しいものには○、誤っているものには×を解答欄に記入しなさい。なお、為替手数料については考慮しないものとする。

<資料>
発行体    :PA銀行
格付け    :AA−(S&P)、Aa3(Moody's)
起債通貨   :豪ドル
額面     :5,000豪ドル
価格     :額面価格の103.00%
利率(税引前):年5.50%(豪ドルベース)
利払日    :毎年6月15日、12月15日(年2回)
償還日    :2015年12月15日(火)
販売単位   :5,000豪ドル以上、5,000豪ドル単位での販売

(ア)「償還時の為替レートが購入時よりも円高/豪ドル安の場合には、為替差益を得ることができます。」

(イ)「この債券はサムライ債と呼ばれています。」

(ウ)「中途売却により生じた売却益については、非課税となります。」

(エ)「為替レートが1豪ドル=90.0円の場合、必要な購入資金は45万円です。」

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問6 解答・解説

外国債券に関する問題です。

(ア)は、×。外貨建ての外国債券は、満期償還時に購入時より円高の場合、円換算での受け取り金額は少なくなり、円安の場合は大きくなります
外貨建ての金融商品には、このような為替変動リスクがあるわけです。

(イ)は、×。サムライ債とは、外国の政府・法人が、日本国内で円建てで発行する債券ですが、本問の場合、豪ドル建てですので、サムライ債に該当しません(PA銀行が外国の銀行であれば、非居住者が日本国内で発行する外貨建て債券である、ショーグン債となります)。

(ウ)は、○。外国債券の場合、利子は利子所得として20%の源泉分離課税(復興特別所得税を含まず)、償還差益は雑所得として総合課税、売却益は原則非課税とされています(ただし、利子のない外国割引債の場合は、売却益は譲渡所得として総合課税です)。

(エ)は、×。資料より、この外国債券は額面5,000豪ドルで、5,000豪ドル単位で販売とありますが、「価格」欄に「額面価格の103.00%」とあります。
つまり、額面5,000豪ドルの債券を、5,000豪ドル×103.00%=5,150豪ドルで売ります、というわけです。
従って為替レートが1豪ドル=90.0円の場合に必要な円は、90.0円×5,150豪ドル=463,500円です。

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