問5 2013年9月実技損保顧客資産相談業務

問5 問題文と解答・解説

問5 問題文

Mさんは,Aさんが自動車の購入を検討するにあたって必要となる自動車損害賠償責任保険(以下,「自賠責保険」という)および自動車保険(任意保険)の商品概要について説明した。Mさんが,Aさんに対して説明した以下の文章の空欄(1)〜(4)に入る最も適切な語句または数値を,下記の〈語句群〉のイ〜ヲのなかから選び,その記号を解答用紙に記入しなさい。

「Aさんが自動車を購入して運転する際は,自賠責保険に加入することになります。自賠責保険の支払限度額は,被害者1名につき,死亡保険金が3,000万円,傷害による保険金が( 1 )円となっています。なお,自賠責保険の対象となる自動車事故は,( 2 )事故だけとなっています。
次に,任意で加入する自動車保険ですが,かつては対人賠償保険,対物賠償保険,搭乗者傷害保険,無保険車傷害保険,自損事故保険,車両保険から構成されていましたが,現在では,賠償責任保険,人身傷害(補償)保険,車両保険の3つの保険から構成されたものが主流となっています。そのうち,人身傷害(補償)保険では,自動車事故により被保険者が死傷した場合,自己の過失部分( 3 )損害について,保険金が支払われます。また,受け取った車両保険の保険金は,所得税法上,( 4 )となります」

〈語句群〉
イ.50万  ロ.120万  ハ.300万  ニ.対人  ホ.対物
へ.対人および対物  ト.を除いた  チ.を含めた  リ.に限った
ヌ.一時所得  ル.非課税  ヲ.雑所得

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問5 解答・解説

自賠責保険・任意保険に関する問題です。

自賠責保険の支払限度額は、被害者1名につき、死亡による損害については最高3,000万円、傷害による損害については最高120万円です。
なお、一定の後遺障害の場合は最高4,000万円です。
また、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、対人賠償が補償対象で、対物賠償は補償対象外です。

次に、任意で加入する自動車保険のうち、人身傷害補償保険は、自動車事故における自己の過失部分も含めた損害を補償する保険です。

また、車両保険は、盗難または衝突、接触、火災、爆発、台風、洪水などの偶然な事故による契約車両の損害に対して、補償されますが、受け取った保険金は、その車両の時価や再調達価格ですから、理屈上トクした(利益が出た)というわけではありません。よって、保険金は非課税となります。

以上により正解は、(1) ロ.120万、 (2)ニ.対人、 (3) チ.を含めた、 (4) ル.非課税

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