問4 2013年9月学科

問4 問題文と解答・解説

問4 問題文択一問題

厚生年金保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.厚生年金保険法に定める業種であって、常時5人以上の従業員を使用している個人事業所は、厚生年金保険の強制適用事業所となる。

2.厚生年金保険の適用事業所に常時使用される者であっても、65歳を超えた者は厚生年金保険の被保険者とならない。

3.厚生年金保険の保険料は、毎月の給与(標準報酬月額)に保険料率を乗じて計算され、年3回以下の回数で支給される賞与は保険料の賦課対象とならない。

4.育児休業等をしている被保険者に係る厚生年金保険の保険料は、事業主の申出により被保険者負担分の納付が免除されるが、事業主負担分については免除されない。

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問4 解答・解説

厚生年金の適用事業所・保険料に関する問題です。

1.は、適切。個人事業主であっても、常時5人以上の従業員が働いている事務所・工場・商店等の個人事業所は、厚生年金保険と健康保険への加入が義務付けられています(法人の場合は、従業員がいない場合であっても常勤の社長が1人いるだけで強制適用)。

2.は、不適切。厚生年金保険の被保険者は、適用事業所に常時使用される者で、70歳未満の者ですから、65歳以降も厚生年金のある会社に勤務する場合、厚生年金保険の被保険者となります。

3.は、不適切。厚生年金の保険料は、被保険者の標準報酬月額に保険料率を乗じて算出されますが、年3回以下までの賞与(ボーナス)からも徴収されます(年4回以上支給される場合は、標準報酬月額の対象として、4回分を12ヶ月で割って計算。)。

4.は、不適切。育児休業中の厚生年金保険料は、事業主・被保険者とも負担を免除してもらえます(健康保険・介護保険も同様)。

問3             問5
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