問5 2012年5月実技生保顧客資産相談業務

問5 問題文と解答・解説

問5 問題文

Mさんは次に,生命保険の見直しについてアドバイスをした。Mさんのアドバイスに関する次の記述(1)〜(3)について,適切なものには○印を,不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

(1) 「Aさんが死亡または高度障害状態となった場合は団体信用生命保険から住宅ローンの残債が返済されますが,Aさんがその他の事由で長期入院等をして働けなくなった場合,治療費等に加えて生活費や住宅ローン返済費等の負担がかかることを考慮して,追加の保障を検討することも大切です」

(2)「必要保障額は,お子様の成長とともに逓減することが一般的です。そのため,保険期間の経過とともに死亡保障が逓減し,通常の定期保険(死亡保障が一定額である定期保険)に比べて保険料が割安な逓減定期保険への加入も検討事項のひとつです」

(3) 「最近では先進医療が注目されていますが,先進医療に係る技術料は高額となるケースも多く,また,Aさんのように年齢70歳未満の方の場合は技術料の3割が自己負担となりますので,先進医療の技術料に係る保障を準備することも検討してください」

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問5 解答・解説

生命保険加入におけるアドバイスに関する問題です。

(1) は、○。団体信用生命保険では、住宅ローンを借りた人が死亡・高度障害状態になった場合、本人に代わって保険会社がローン残高を債権者(銀行)に支払いますが、死亡・高度障害以外で長期入院する等で働けなくなった場合、治療費以外にも生活費・住宅ローンの返済が続きますので、それに備えた保障を検討しておくことが必要です。

(2) は、○。必要保障額=死亡後の総支出−総収入 で、必要保障額は子どもの成長とともに逓減するため、死亡保障が一定額で変わらない通常の定期保険よりも、保険料が割安な逓減定期保険(年を経るごとに保険金額が減っていく)への加入も、選択肢の一つです。

(3) は、×。先進医療は、最新の先進技術として治療効果が高いものの、公的医療保険の適用外で、通常の治療と共通する基礎的部分以外、技術料が全額自己負担となります。

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