問26 2012年5月学科

問26 問題文と解答・解説

問26 問題文択一問題

株式市場および株式指標に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部は、ベンチャー企業向けの市場であり、一般に新興市場といわれている。

2.東京証券取引所の取引には、オークション方式により売買を成立させる立会内取引のほか、立会外取引がある。

3.日経平均株価は、東京証券取引所市場第一部に上場されている全銘柄の株価の平均を示すものである。

4.東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部に上場されている代表的な225銘柄を基準として算出した指数を示すものである。

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問26 解答・解説

株式市場・株式指標に関する問題です。

1.は、不適切。一般に、東証・大証の第1部=大企業向け、東証・大証の第2部=中堅企業向けの市場といわれます。
これに対し、東証のマザーズ・大証のヘラクレスが、ベンチャー企業向けの市場(新興市場)といわれます。
また、新興市場には日本証券業協会が管理するジャスダック市場もあります。

2.は、適切。東京証券取引所を通じた取引には、立会内取引と立会外取引があります。
立会内取引は、オークション方式(買い注文なら高い価格から、売り注文なら安い価格から優先して取引が成立)により売買を成立させる方式です(いわゆる普通の証券取引ですね)。
これに対し立会外取引は、機関投資家等の大口取引を対象に、一定の制限・取引価格で売買を成立させる方式です。
立会内取引で大口取引を行うと、株価の乱高下要因となるため、これを避けるために立会外取引が利用されます。

3.は、不適切。日経平均株価(日経225)は、東証1部225銘柄の修正平均したもので、算出に当たり、株式分割などの権利落ちの影響が修正されます。
つまり、業績は悪くないのに株式分割などで株価が下がった場合、日本の景気まで悪くなったように見えることを防ぐため、値下がりがなかったように修正するわけです。

4.は、不適切。東証株価指数(TOPIX)は、東証1部上場の全銘柄の、市場に流通している浮動株を対象とする、時価総額加重型の株価指数です。
なお、創業者や企業が保有していて市場に流通していない株を、特定株といいます。

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