問8 2012年1月実技資産設計提案業務
問8 問題文
新築住宅に対する固定資産税の減額制度に関する下記<資料>の空欄(ア)〜(エ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。
<資料>
[新築住宅に対する固定資産税の減額(認定長期優良住宅でない場合)]
要件
・ 専用住宅、併用住宅(併用住宅の場合、居住用部分の床面積の割合が全体の2分の1以上)
・ 居住用部分の床面積が( ア )u(一戸建ての場合)以上280u以下
内容
・( イ )uまでの床面積に対する固定資産税額の( ウ )を減額
期間
・ 3階建て以上の中高層耐火構造等の場合は( エ )年度分
・
一般の住宅(木造等)は3年度分
1.(ア)30 (イ)120 (ウ)1/2 (エ)7
2.(ア)30 (イ)240 (ウ)1/3 (エ)5
3.(ア)50 (イ)240 (ウ)1/3 (エ)7
4.(ア)50 (イ)120 (ウ)1/2 (エ)5
問8 解答・解説
固定資産税に関する問題です。
平成24年3月31日までに新築住宅を取得した場合、固定資産税が減額される特例があります。
居住用部分の床面積が50u以上280u以下の住宅が対象で、床面積120u以下の部分について、固定資産税が1/2となります。
適用期間は、一般住宅は新築後3年間、3階建て以上の耐火・準耐火構造住宅は新築後5年間です。
以上により正解は、(ア)50 (イ)120 (ウ)1/2 (エ)5
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