問10 2012年1月学科

問10 問題文と解答・解説

問10 問題文択一問題

企業の資金調達に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.資金調達の方法には、金融機関等からの借入れ等によって資金を調達する間接金融と、株式の発行等によって投資家等から資金を調達する直接金融がある。

2.金融機関等からの資金調達には、手形貸付、証書貸付および当座貸越などの手段がある。

3.「少人数私募債」は、親族、知人、取引先などの縁故者(50人未満)を対象として、企業が社債を発行して資金調達する方法である。

4.金融機関からの借入れによる資金調達は、キャッシュフロー計算書のうち、「投資活動によるキャッシュフロー」に反映される。

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問10 解答・解説

企業の資金調達に関する問題です。

1.は、適切。企業の資金調達方法には、間接金融と直接金融があります。
間接金融とは、人々が銀行などの金融機関にお金を預け、銀行がその預金を企業に貸し出す方法です(間に銀行が入るため「間接」金融なんですね)。
直接金融とは、企業が株式や社債を発行して投資家から資金を調達する方法です(お金を直接投資家から調達するため「直接」金融なんですね)。

2.は、適切。金融機関等からの資金調達には、手形貸付(借用書の代わりに手形を差し入れる)、証書貸付(借用証書を差し入れる)および当座貸越(当座預金が残高不足でも銀行が支払う)などの手段があります。


3.は、適切。少人数私募債とは、親族、知人、取引先などの縁故者(50人未満)に、企業が社債を発行して資金調達する方法です。
一般に中小企業が発行するもので、無担保です。

4.は、不適切。金融機関からの借入れによる資金調達は、キャッシュフロー計算書のうち、「財務活動によるキャッシュフロー」に反映されます。
キャッシュフロー計算書は、企業の収入と支出(キャッシュフロー(CF))を営業活動・投資活動・財務活動ごとに区分して表示したものです。
  営業CF : 本業による収入と支出
  投資CF : 固定資産や株・債券などの取得・売却時の収入と支出
  財務CF : 借入金による調達や返済、自社の株や債権に関する収入と支出

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