問10 2011年9月学科

問10 問題文と解答・解説

問10 問題文択一問題

    国民年金基金制度および小規模企業共済制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

    1.国民年金基金に加入する場合、1口目は終身年金としなければならず、2口目以降は終身年金および確定年金から選択できる。

    2.国民年金基金の加入員が、60歳未満で国民年金の第2号被保険者になり国民年金基金を脱退したときは、脱退時に、それまでに払い込んだ国民年金基金の掛金相当額が還付される。

    3.小規模企業共済の加入者が支払った掛金は、その全額が所得税の社会保険料控除の対象となる。

    4.小規模企業共済の共済金の受取方法は、掛金納付月数にかかわらず、一括受取りに限られる。

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問10 解答・解説

国民年金基金と小規模企業共済に関する問題です。

1.は、適切。国民年金基金の1口目は必ず終身年金となり、2口目以降は終身年金か確定年金かを選択できます。

2.は、不適切。国民年金基金は、脱退しても脱退一時金等で掛金が還付されることはありません。(将来年金として支給されます)。

3.は、不適切。小規模企業共済の掛金は、全額が小規模企業共済等掛金控除として、所得税・住民税に係る所得控除の対象です。

4.は、不適切。小規模企業共済の共済金の受取方法は、「一括受取り」、「分割受取り」、「一括受取り・分割受取りの併用」の3種類で、「分割受取り」と「一括と分割の併用」は共済金が一定額以上で満60歳以上であることが条件です。

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