問31 2011年5月実技(資産設計)

問31 問題文と解答・解説

問31 問題文

    豊さんは、下記<資料>の変額個人年金保険に係る保険料を一時払いした場合の税金について、FPの東さんに質問をした。下記<資料>に基づき、東さんが説明の際に使用した下表の空欄(ア)〜(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、一時払い変額個人年金保険の契約者(=保険料負担者)と年金受取人は豊さんとする。
    <資料>(イメージ図)
     

    (1) 年金受取期間中に年金として受け取る場合 :所得税( ア )+住民税
    (2) 年金受取開始日後に一括して受け取る場合:所得税( イ )+住民税
    (3) 契約後7年で解約した場合              :所得税( ウ )+住民税

    1.(ア)一時所得  (イ)一時所得  (ウ)雑所得
    2.(ア)一時所得  (イ)雑所得    (ウ)雑所得
    3.(ア)雑所得    (イ)一時所得   (ウ)一時所得
    4.(ア)雑所得    (イ)雑所得     (ウ)一時所得

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問31 解答・解説

個人年金保険の税務に関する問題です。

個人年金は、年金受取期間中に年金として受け取る場合は、雑所得となり、年金受取開始日後に一括して受け取る場合は、一時所得となります。

なお、一時払の養老保険や個人年金保険・変額個人年金などを契約から5年以内に解約した場合、金融類似商品として受取差益に20%の源泉分離課税となります。
しかし、6年目以降の解約差益は、通常の生命保険の解約返戻金等と同様、一時所得として所得税の課税対象となります。
よって、契約後7年で解約した場合は、一時所得となります。

以上により正解は、3.(ア)雑所得  (イ)一時所得 (ウ)一時所得

問30                     問32
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