問30 2010年9月実技(資産設計)

問30 問題文と解答・解説

問30 問題文

    剛さんは、変動金利型住宅ローン(元利均等返済)の金利上昇に伴う返済額の変化について、FPの有馬さんに質問をした。有馬さんが、一般的な変動金利型住宅ローンの返済額の変化について説明した下図の空欄(ア)〜(ウ)に入る適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。

    <返済額のイメージ>
     

    <語群>
    1.未経過   2.未払   3.既経過   4.2年   5.3年
    6.5年    7.下限   8.上限    9.猶予

ページトップへ戻る
   

問30 解答・解説

変動金利型住宅ローンに関する問題です。

変動金利型住宅ローンでは、金利の見直しは年2回(半年毎)、返済額の見直しは5年に1度です。

金利上昇で返済額が増える場合は前回の返済額の25%を上限とし、超える分(未払利息)は次の5年間で調整されます。

従って、(ア)2.未払 、(イ)6.5年 、(ウ)8.上限 

問29             問31
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Copyright(C) 2級FP過去問解説 All Rights Reserved.