問29 2010年9月実技(資産設計)

問29 問題文と解答・解説

問29 問題文

    剛さんは、下記<資料>の外貨定期預金に関心がある。下記の<資料>に基づき、満期時の外貨ベースの元利合計額を円転した金額として、正しいものはどれか。なお、計算過程においての端数処理は、円については円未満を切り捨て、オーストラリアドルについては小数点以下第3位を四捨五入することとする。また、計算結果については、円未満を切り捨てることとする。

    <資料>
    ・ 預入額  10,000オーストラリアドル
    ・ 預入期間 1ヵ月
    ・ 預金金利 15.0%(年率)
    ・ 為替レート(1オーストラリアドル)※預入時と満期時の為替レートは同一とする。
     預入時および満期時 TTS    82.50円
                   TTM(仲値)80.00円
                                     TTB    77.50円

    注1:利息の計算に際しては、預入期間は日割りではなく月単位で計算すること。
    注2:為替差益・為替差損に対する税金については考慮しないこと。
    注3:利息に対しては、オーストラリアドル建ての利息額の20%相当額が所得税・住民税として源泉徴収されるものとすること。

    1. 782,750円
    2. 784,687円
    3. 833,250円
    4. 868,000円

ページトップへ戻る
   

問29 解答・解説

外貨預金に関する問題です。

利息は年率15.0%で、1ヶ月満期ですから、1ヶ月分の利息は年利の12分の1です。
よって、1ヶ月分の利息=10,000豪ドル×15.0%×1/12=125豪ドル です。

また、豪ドル建ての利息額の20%が所得税・住民税として源泉徴収されます。
よって、源泉徴収後の利息額=125豪ドル×(1−20%)=100豪ドル
従って、豪ドル建ての元利合計は、10,000豪ドル+100豪ドル=10,100豪ドル です。

なお、顧客が円を外貨に換える際の為替レートはTTSで、顧客が外貨を円に換える際の為替レートがTTBです。
TTS…「顧客が円売り」もしくは「銀行が外貨売り」ですので、「売り」=Sell
TTB…「顧客が円買い」もしくは「銀行が外貨買い」ですので、「買い」=Buy

満期時のレートは、TTB1豪ドル77.50円なので、10,100豪ドルを円換算すると、
円転した元利合計額=77.50×10,100=782,750円

よって、正解は 1. 782,750円

問28             問30
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●DVDでじっくりと ⇒ 【ECC】ファイナンシャルプランナー(AFP+2級FP技能士)通信コース

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Copyright(C) 2級FP過去問解説 All Rights Reserved.