問26 2010年9月実技(資産設計)

問26 問題文と解答・解説

問26 問題文

    近藤さんは、退職金の一部を25年間、毎年年末に72万円ずつ取り崩していきたいと考えている。年利2.0%で複利運用するとした場合、1年目の初めにそのための資金としていくらあればよいか。
    <係数早見表(年利2.0%)>

ページトップへ戻る
   

問26 解答・解説

年金現価係数に関する問題です。

年利2.0%で複利運用しながら、25年間毎年72万円を取り崩すために、今いくら必要か?ということですから、これを計算式に表すと、
毎年受け取る年金額(取り崩す額)×年金現価係数=元金(退職金)

年金現価係数は、元本を一定利率で複利運用しながら毎年一定額を取り崩す場合、現在の元本がいくら必要かを計算するときに使います。

よって、72万円×19.523=1405.656万円 ⇒14,056,560円

問25             問27
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Copyright(C) 2級FP過去問解説 All Rights Reserved.