第5問 2010年9月実技個人資産相談業務
第5問 問題文
次の設例に基づいて,下記の各問(《問13》〜《問15》)に答えなさい。
《設
例》
Aさんは,平成22年5月に70歳になった。Aさんの推定相続人は,妻Bと長女C,二女Dの3人である。
Aさんは平成22年中に,結婚して40年になる妻Bに下記の自宅を贈与するとともに,マイホームの取得を予定している長女Cに住宅取得資金を贈与し,また,二女Dには上場株式を贈与した。
なお,同年中に,これらの贈与以外にAさんから推定相続人に対する贈与はいっさいない。また,Aさんおよびその親族は日本国籍で,かつ日本国内に住所を有し,財産はすべて日本国内にあるものとする。
第5問 資料
〈Aさんの自宅〉
建物,敷地ともにAさんが100%所有していた。
建物の固定資産税評価額
10,000千円(このうち,50%を妻Bに贈与)
敷地の相続税評価額 50,000千円(このうち,40%を妻Bに贈与)
※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。
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