第3問 2010年9月実技個人資産相談業務
第3問 問題文
次の設例に基づいて,下記の各問(《問7》〜《問9》)に答えなさい。
《設
例》
株式会社X社の社員であるAさんは,X社における年末調整の結果,下記の平成22年分の給与所得の源泉徴収票を受け取った。
また,Aさんは,平成22年中に契約者(=保険料負担者)および被保険者をAさんとする,20年満期の生命保険契約に係る満期保険金を受け取った。生命保険会社の資料によれば,当該満期保険金から正味払込済保険料を差し引いた金額は850千円であった。
また,Aさんは,平成21年中に居住用家屋を購入し,同年から住宅借入金等特別控除の適用を受けている。
なお,これは一般の「住宅借入金等特別控除」であり,認定長期優良住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例や特定増改築等に係る住宅借入金等特別控除ではない。
第3問 資料
FP対策講座
<FP対策通信講座>
●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら
●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)
●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座
●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】