問23 2022年9月実技資産設計提案業務

問23 問題文と解答・解説

問23 問題文

最上家のキャッシュフロー表の空欄(イ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせず計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。

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問23 解答・解説

複利計算に関する問題です。

(イ)は、2年後の金融資産残高ですから、前年の金融資産残高556万円に、変動率1%の増加分と、2年後の年間収支を加えた金額です。
2年後の年間収支は2年後の収入合計795万円−支出合計640万円=155万円です。
つまり、1年間の複利計算で前年の金融資産残高より1%上昇した金額に、155万円追加ですね。

複利計算の計算式は、元金×(1+利率÷100)N乗 です(N=投資期間)

よって、2年後の金融資産残高=556万円×(1+1÷100)1乗+155万円=716.56→717万円(万円未満四捨五入)

従って(イ)は、717(万円)

問22             問24

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