問28 2022年1月実技資産設計提案業務
問28 問題文
伊丹さんは、将来の子どもの進学費用の準備として新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に30万円を積み立てるものとし、8年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、8年後の合計額はいくらになるか。
問28 解答・解説
年金終価係数に関する問題です。
毎年30万円を積み立てながら、年利1.0%で複利運用した場合、8年後にいくらになるか?ということです。
これを計算式に表すと、毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計
※年金終価係数は、一定期間一定の利率で毎年一定額を積み立てて複利運用したとき、将来いくらになるかを計算するときに使います。
よって、30万円×8.286=248.58万円
従って正解は、2,485,800(円)
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