問7 2020年9月実技資産設計提案業務
問7 問題文
公的な土地評価に関する下表の空欄(ア)〜(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
1.(ア)4月1日 (イ)2年 (ウ)7割 (エ)8割
2.(ア)4月1日 (イ)3年 (ウ)8割 (エ)7割
3.(ア)7月1日 (イ)2年 (ウ)8割 (エ)7割
4.(ア)7月1日 (イ)3年 (ウ)7割 (エ)8割
問7 解答・解説
土地の価格に関する問題です。
基準地標準価格(基準地価)は、毎年7月1日が価格判定の基準日で、毎年9月下旬に都道府県知事が公表します。
次に、固定資産税評価額は、固定資産税や都市計画税を算出する基礎となるもので、3年ごとに見直され、市町村が決定します(3年ごとの基準年度前年の、1月1日時点の評価額(公示価格の7割程度))。
最後に、相続税路線価は、公示価格の8割程度が目安で、毎年7月1日に、各国税局(国税庁)が1月1日時点の評価を公表します。
従って正解は、4.(ア)7月1日 (イ)3年 (ウ)7割 (エ)8割
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