第1問 2016年5月実技生保顧客資産相談業務

第1問 問題文と解答・解説

第1問 問題文

X社に勤務するAさん(59歳)は、妻Bさん(51歳)との2人暮らしである。平成28年11月に定年を迎える予定のAさんは、X社の継続雇用制度を利用して65歳まで勤務することを希望しているが、老後の生活設計を考えるために、何歳からどのくらいの年金額を受け取ることができるのか知りたいと思うようになった。また、60歳以後もX社に継続勤務した場合の公的年金の仕組みについても理解を深めたいと思っている。
そこで、Aさんは、懇意にしているファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。Aさん夫婦に関する資料は、以下のとおりである。

ページトップへ戻る
   

第1問 資料

<Aさん夫婦に関する資料>
(1) Aさん(会社員)
生年月日    : 昭和31年11月17日
社会保険加入歴 : 全国健康保険協会管掌健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入中
公的年金加入歴 : 下記のとおり(65歳でX社を退職した場合の見込みを含む)


(2) 妻Bさん(専業主婦)
生年月日 : 昭和39年6月7日
公的年金加入歴 : 18歳からAさんと結婚するまでの8年間(96月)は、厚生年金保険に加入。結婚後は、国民年金に第3号被保険者として加入している。

※妻Bさんは、現在および将来においても、Aさんと同居し、生計維持関係にあるものとする。
※Aさんおよび妻Bさんは、現在および将来においても、公的年金制度における障害等級に該当する障害の状態にないものとする。

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

目次             問1

  ●無料アプリ版公開中。
  ●学科も実技も完全無料!

  

  ●広告無しの有料版。
  ●広告無しで集中学習!

  

ページトップへ戻る

関連・類似の過去問

この問題と似ている問題を検索してみよう!「検索」ボタンをクリック!

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Copyright(C) 2級FP過去問解説 All Rights Reserved.