第4問 2015年10月実技中小事業主資産相談業務
第4問 問題文
X株式会社(以下、「X社」という)の代表取締役であるAさんは、X社が所有する甲土地の有効活用を模索していたが、甲土地に隣接する乙土地の売却情報を得て、X社が乙土地を購入し、甲土地と乙土地を一体の土地として有効活用することを検討している。
X社が所有している甲土地および購入を検討している乙土地の概要は、以下のとおりである。
第4問 資料
(注)
・甲土地および乙土地はいずれも長方形の土地である。乙土地のうち、第一種住居地域に属する部分は150u、商業地域に属する部分は150uである。
・指定建ぺい率および指定容積率とは、それぞれ都市計画において定められた数値である。
・特定行政庁が都道府県都市計画審議会の議を経て指定する区域ではない。
※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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