問39 2015年9月実技資産設計提案業務
問39 問題文
正明さんは、公的年金に係る税金についてFPの鶴見さんに質問した。公的年金への課税に関する鶴見さんの次の説明の空欄(ア)、(イ)に入る適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを解答欄に記入しなさい。
「公的年金の老齢給付は、所得税法上『公的年金等』として( ア )に分類され課税対象とされますが、年金に係る所得税は、その支払いの都度、源泉徴収されます。また、受給者の年齢が( イ )未満で公的年金等の収入金額の合計額が130万円未満のとき公的年金等控除額は70万円、年齢が( イ )以上で公的年金等の収入金額の合計額が330万円未満のとき公的年金等控除額は120万円となります。」
<語群>
1.退職所得 2.一時所得 3.雑所得
4. 60歳 5. 65歳 6. 70歳 7. 75歳
問39 解答・解説
社会保障給付の税務に関する問題です。
老齢基礎年金・老齢厚生年金は、雑所得(公的年金等に係る雑所得)として所得税および住民税の課税対象となります。
公的年金等の雑所得=公的年金収入−公的年金等控除額 ですが、公的年金等控除額は、受給者の年齢や公的年金等の収入金額により異なり、65歳未満か65歳以上かで、速算表における控除額や収入の基準額が異なります。
よって正解は、(ア)3.雑所得 (イ)5.65歳
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