問6 2014年9月実技生保顧客資産相談業務

問6 問題文と解答・解説

問6 問題文

Mさんは,Aさんに対して,下記の<資料>の諸係数早見表を用いて,教育資金準備のシミュレーションを行った。下記の<資料>にある係数のうち,いずれかの数値を用いて,次の(1),(2)を求めなさい。なお,〈答〉は円単位とし,端数が生じる場合は,それぞれ円未満を四捨五入し,税金や手数料等は考慮しないものとする。

<資料>年利1.0%の諸係数早見表


(1) Aさんは,第1子の大学4年間の教育資金として,毎年150万円の資金を準備する必要があると考えている。18年後の48歳から4年間,年利1.0%で複利運用しながら毎年150万円の教育資金を受け取る場合,48歳時に必要となる原資はいくらか。

(2) Aさんの48歳時に,上記(1)の原資を確保することを目標として,今後18年間にわたって,年利1.0%で複利運用しながら教育資金を毎年積み立てるとした場合,必要となる毎年の積立額はいくらか。

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問6 解答・解説

各種係数に関する問題です。

(1) では、4年間で年利1.0%で複利運用しながら毎年150万円受け取る場合に必要な原資を求めます。
毎年150万円受け取り=毎年150万円の年金、ということですので、年金現価係数(元本を複利運用しながら、毎年一定金額を取り崩していくとき、現在いくらの元本が必要か)を用いて求めることができます。
従って、150万円×3.9020=585.3万円

(2) では、18年間で年利1.0%で複利運用しながら目標額585.3万円を積み立てる場合に必要な毎年の積立額を求めます。
この場合、減債基金係数(一定期間一定利率で複利運用しながら目標額を積み立てる場合、毎年いくら積み立てるか)を用いて求めることができます。
従って、585.3万円×0.0510=29.8503万円

以上により正解は、(1) 5,853,000(円)  (2) 298,503(円)

問5             第3問

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