第1問 2014年9月実技生保顧客資産相談業務
第1問 問題文
Aさん(45歳)は,妻Bさん(40歳)と2人で飲食店を営む個人事業主である。大学卒業後すぐに家業の飲食店を継いだAさんは,会社員としての勤務経験はなく,公的年金の加入歴は国民年金のみである。Aさん夫婦に子はいない。
Aさんの営む飲食店の現状での経営は順調であり,今後も健康な限り夫婦そろって仕事を続けたいと考えている。最近,Aさん夫婦は,老後の生活資金の準備を始めたいと考えており,そのためにも公的年金の年金額等を知りたいと思っている。そこで,Aさん夫婦は,懇意にしているファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
Aさんに関する資料等は,以下のとおりである。
第1問 資料
<Aさんに関する資料>
(1) 生年月日 : 昭和44年4月9日
(2) 公的年金加入歴 : 下記のとおり(見込みを含む)
<妻Bさんに関する資料>
(1) 生年月日 : 昭和49年4月5日
(2) 公的年金加入歴 : 下記のとおり(見込みを含む)
※妻Bさんは,現在および将来においてもAさんと同居し,生計維持関係にある。
※Aさんおよび妻Bさんは,現在および将来においても公的年金制度における障害等級に該当する障害の状態にないものとする。
※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。
関連・類似の過去問
この問題と似ている問題を検索してみよう!「検索」ボタンをクリック!
FP対策講座
<FP対策通信講座>
●LECのFP通信講座 ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら
●日本FP協会認定教育機関のWEB講座 ⇒ 2級FP技能士 (資格対策ドットコム)
●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座
●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】