問10 2013年5月学科

問10 問題文と解答・解説

問10 問題文択一問題

企業の財務状況、資金調達、資金管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.企業の財務諸表には、損益計算書、貸借対照表と並んでキャッシュフロー計算書があり、非上場企業もその作成が義務付けられている。

2.資金調達の方法には、金融機関からの借入れ等によって資金を調達する間接金融や株式の発行等によって投資家から資金を調達する直接金融がある。

3.金融機関からの資金調達の手段には、手形貸付、証書貸付および当座貸越などがある。

4.企業倒産の原因の一つに資金不足があり、資金不足が生じないように資金繰りを行う(資金の調達と運用を図る)ことは、企業経営上重要である。

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問10 解答・解説

企業の資金調達に関する問題です。

1.は、不適切。企業の財務諸表とは、企業の経営状況を表す、損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書等の総称で、上場企業には作成義務がありますが、非上場企業には作成する義務がありません。

2.は、適切。企業の資金調達方法には、間接金融と直接金融があります。
間接金融とは、人々が銀行などの金融機関にお金を預け、銀行がその預金を企業に貸し出す方法です(間に銀行が入るため「間接」金融なんですね)。
直接金融とは、企業が株式や社債を発行して投資家から資金を調達する方法です(お金を直接投資家から調達するため「直接」金融なんですね)。

3.は、適切。金融機関等からの資金調達には、手形貸付(借用書の代わりに手形を差し入れる)、証書貸付(借用証書を差し入れる)および当座貸越(当座預金が残高不足でも銀行が支払う)などの手段があります。

4.は、適切。企業間の代金決済は、月末締めの翌月払いのように、商品・サービスを納品してから代金受け取りまでタイムラグがある場合が多いため、帳簿上利益が出ていても、代金を受け取る前に支払いがかさんで資金不足に陥ること(黒字倒産)がないように、銀行からの借入や適切な金融商品の選定といった資金繰りを行うことが重要です。

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