問30 2012年1月実技資産設計提案業務

問30 問題文と解答・解説

問30 問題文

修さんは、所得税の確定申告で医療費控除の申告を行う予定もあり、FPの米田さんに所得税の計算の流れについて質問をした。米田さんが説明した、下図の<所得税の計算の流れ>に関する次の記述の空欄(ア)〜(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。
<所得税の計算の流れ> 
 
(出所:国税庁 平成22年 所得税の確定申告の手引き)

( ア )は「収入から差し引かれる金額」に、( イ )は「所得から差し引かれる金額」に、( ウ )は「税金から差し引かれる金額」に、それぞれ該当する。

1.(ア)公的年金等控除 (イ)住宅借入金等特別控除  (ウ)扶養控除
2.(ア)雑損控除      (イ)基礎控除              (ウ)生命保険料控除
3.(ア)給与所得控除   (イ)社会保険料控除        (ウ)住宅借入金等特別控除
4.(ア)配偶者控除     (イ)医療費控除            (ウ)配当控除

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問30 解答・解説

所得税の計算に関する問題です。

所得税を計算する際、まず収入−必要経費=所得 の計算で、所得金額を求めます。
給与所得者の場合は、必要経費の代わりに、一定額を給与所得控除として差し引いて求めます。

次に、所得−所得控除=課税所得 の計算で、課税所得を求めます。
所得控除とは、各納税者の個人的事情を加味するためのもので、社会保険料控除や配偶者控除・扶養控除等が該当します。

最後に、算出された課税所得に、対応する税率を乗じて、所得税額を算出し、そこからさらに、税額控除を差し引くことで、最終的な所得税額を求めます。
税額控除は政策的な意図で設定されることが多く、住宅借入金等特別控除等が該当します。

従って正解は、(ア)給与所得控除、(イ)社会保険料控除、(ウ)住宅借入金等特別控除

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