問34～40（資料） 2011年9月実技（資産設計）
問34～40（資料） 問題文と資料
問34～40（資料） 問題文
（問３４）～（問４０）について解答しなさい。
＜設例＞
上場企業に勤務している筒井勝実さんは、定年を来年に控え、今後の生活などについてＦＰで税理士でもある飯田さんに相談した。なお、下記のデータはいずれも平成２３年９月１日現在のものである。
問34～40（資料）
Ｉ．筒井家のデータ
＜家族構成（家族はみな同居している）＞
＜親族関係図＞
注１：上記＜親族関係図＞中、死亡と表記のある者以外はすべて生存しており、障害者に該当する者はいない。なお、＜親族関係図＞に記載のある者以外については考慮しないこと。
注２：研一さんは、平成１９年１１月に死亡している。
Ⅱ．財務データ
＜資料１：保有財産（時価）＞
（単位：万円）
＜資料２：負債残高＞
自動車ローン ：１２０万円（債務者は勝実さん）
＜資料３：生命保険等＞
（単位：万円）
注３：解約返戻金相当額は、現時点（平成２３年９月１日）で解約した場合の金額である。
注４：個人年金保険Ｂは平成２６年に、個人年金保険Ｄは平成２８年に、それぞれ据置期間満了を迎え、年金の受取りが開始するものである（現在は据置期間中である）。なお、個人年金保険の保険金額は、据置期間満了時に年金原資を一括で受け取った場合の金額である。
注５：すべての契約は、契約者が保険料を負担している。また、契約者配当および契約者貸付はない。
＜資料４：収入＞
勝実さんの平成２３年における給与収入（見込額）は８００万円である。
Ⅲ．その他
上記以外については、各設問において特に指定のない限り一切考慮しないこと。
問３３
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