問21 2011年9月実技(資産設計)

問21 問題文と解答・解説

問21 問題文

    「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例(小規模宅地等の減額の特例)」を適用できる場合の、特例適用対象宅地の減額となる限度面積に関する下表の空欄(ア)〜(ウ)に入る適切な数値を語群の中から選び、解答欄に記入しなさい。なお、同じ数値を何度選んでもよいこととする。

    宅地等の区分          限度面積   減額割合
    特定事業用宅地等       ( ア )u    80%
    特定同族会社事業用宅地等  400u     80%
    貸付事業用宅地等       ( イ )u    50%
    特定居住用宅地等       ( ウ )u    80%

    <語群> 
    120   200   240   280   400   420

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問21 解答・解説

小規模宅地の特例に関する問題です。

小規模宅地の特例では、特定居住用は240uを上限に80%減額、特定事業用は400uを上限に80%減額となります。
また、貸付事業用は200uを上限に50%減額となります。

従って正解は、(ア)400 (イ)200 (ウ)240

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