問32 2011年5月学科

問32 問題文と解答・解説

問32 問題文択一問題

    所得税における個人の所得に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

    1.国債の利子や株式会社が発行する社債の利子は、利子所得となる。

    2.生命保険会社から受ける契約者配当金は、配当所得となる。

    3.ゴルフ会員権の譲渡による所得は、一時所得となる。

    4.マンションの賃貸を事業的規模で行っている場合の家賃収入に係る所得は、事業所得となる。

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問32 解答・解説

所得税の所得分類に関する問題です。

1.は、適切。国債や社債の利子は、利子所得で、20%(所得税15%住民税5%)の源泉分離課税です。

2.は、不適切。保険契約期間中の配当金は非課税ですが、保険金の支払開始日以後の配当金は、年金の場合は雑所得、一時金の場合は一時所得となります。

3.は、不適切。ゴルフ会員権の譲渡損益は、総合課税の譲渡所得となり、損失については他の所得との損益通算が可能です。

4.は、不適切。マンションの家賃収入等の、不動産賃貸に係る所得は、事業的規模かどうかに関わらず、不動産所得となります。

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