問17 2011年5月学科

問17 問題文と解答・解説

問17 問題文択一問題

    法人(=保険料負担者)が契約した生命保険および損害保険の保険料の経理処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

    1.全従業員を被保険者、法人を死亡保険金受取人および満期保険金受取人とする養老保険に加入した場合、支払保険料の全額を期間の経過に応じて損金の額に算入する。

    2.全従業員を被保険者、法人を死亡保険金受取人とする定期保険(保険期間10年)に加入した場合、支払保険料の全額を期間の経過に応じて損金の額に算入する。

    3.全従業員を被保険者とする普通傷害保険の年払い保険料は、その全額を支払った当該事業年度の損金の額に算入できる。

    4.全従業員を被保険者とする積立普通傷害保険に加入した場合、支払保険料のうち積立保険料に相当する部分の金額は満期あるいは解約等の時までは資産に計上し、その他の部分の金額は期間の経過に応じて損金の額に算入する。

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問17 解答・解説

法人の生命保険・損害保険の経理処理に関する問題です。

1.は、不適切。被保険者=全従業員、死亡・満期保険金受取人=法人とする養老保険では、最終的に必ず法人が保険金を受け取ることができることから、支払保険料の全額を資産計上します。

2.は、適切。被保険者=全従業員、死亡保険金受取人=法人とする定期保険では、満期まで保険金の支払いがなければ、法人は保険料を支払うだけですから、支払保険料の全額を損金算入します。

3.は、適切。被保険者=全従業員とする普通傷害保険では、支払保険料の全額を支払った事業年度で損金算入できます。

4.は、適切。被保険者=全従業員とする積立普通傷害保険では、支払保険料のうち積立部分は満期・解約時までは資産計上し、その他の部分は期間の経過に応じて損金算入します。

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