問4 2011年1月実技個人資産相談業務

問4 問題文と解答・解説

問4 問題文

国内株式の価格が変動する要因について,ファイナンシャル・プランナーが説明した次の記述(1)〜(3)のうち,適切なものには○印を,不適切なものには×印を解答用紙に記入しなさい。

(1) 一般に,円高ドル安の進行は,ドルベースの価格を変更せずに輸出した場合,円ベースの販売額を増大させることから,輸出型企業の株価の上昇要因となる。

(2) 一般に,業況判断DIの上昇は,景気が悪化していることを示すため,株価の下落要因となる。

(3) 一般に,国内金利の低下は,企業の設備投資を促進させることから,株価の上昇要因となる。

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問4 解答・解説

    国内株式の価格変動要因に関する問題です。

     (1) は、×。円高ドル安の進行時、ドルベースの価格を変更せずに輸出すると、円ベースの販売額が減少するため、輸出型企業の株価の下落要因となります。
    1ドル100円時に1ドルで売ってた商品が、1ドル80円になれば円ベースでは80円の売り上げに減少しますから、輸出型企業にはマイナス要因となるわけです。

    (2) は、×。業況判断DIの上昇は、日本の株価の上昇要因となります。業況判断DIとは企業の景況感を表す指数で、日本銀行の企業短期経済観測調査(短観)で公表されます。
    企業が今後の景気をどう考えているかの指数ですので、上昇していると今後景気は良くなると考えているということで、企業の業績上昇が期待されるためです。

    (3) は、○。金利が低下すると、企業は借り入れをしても金利負担が少ないため、工場などの設備投資をしやすくなることから、業績上昇が期待され、株価の上昇要因となります。

第2問             問5
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