問55 2011年1月学科

問55 問題文と解答・解説

問55 問題文択一問題

    国内金融資産等の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

    1.定期預金の価額は、課税時期の預入高と同時期現在の既経過利子の額(源泉徴収税額控除後)との合計額によって評価する。

    2.個人向け国債の価額は、課税時期において中途換金した場合に取扱機関から支払いを受けることができる価額によって評価する。

    3.金融商品取引所に上場されている株式の価額は、課税時期の属する月の前1年以内の終値の平均額によって評価する。

    4.生命保険契約に関する権利の価額は、課税時期における解約返戻金の額によって評価する。

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問55 解答・解説

金融資産の相続税評価に関する問題です。

1.は、適切。定期預金は、相続開始日の預入残高と預入日から相続開始日までの利子(源泉徴収後)との合計額で評価します。

2.は、適切。国債は、相続開始日に中途換金した価額で評価します。

3.は、不適切。上場株式は、以下4つのうち最も低い価額で評価します。
  ・課税時期の最終価格
 ・課税時期の月の毎日の最終価格の平均
 ・課税時期の月の前月の毎日の最終価格の平均
 ・課税時期の月の前々月の毎日の最終価格の平均

4.は、適切。生命保険は、課税時期での解約返戻金の額で評価します。

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