問26 2021年1月実技資産設計提案業務
問26 問題文
岡さんは、将来の生活費の準備として新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に40万円を積み立てるものとし、30年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、30年後の合計額はいくらになるか。
問26 解答・解説
年金終価係数に関する問題です。
毎年40万円を積み立てながら、年利1.0%で複利運用した場合、30年後にいくらになるか?ということです。
これを計算式に表すと、毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計
※年金終価係数は、一定期間一定の利率で毎年一定額を積み立てて複利運用したとき、将来いくらになるかを計算するときに使います。
よって、40万円×34.785=1391.4万円
従って正解は、13,914,000(円)
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