問27 2019年9月実技資産設計提案業務

問27 問題文と解答・解説

問27 問題文

小田さんは、住宅の購入準備として新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に60万円を積み立てるものとし、15年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、15年後の合計額はいくらになるか。

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問27 解答・解説

年金終価係数に関する問題です。

毎年60万円を積み立てながら、年利1.0%で複利運用した場合、15年後にいくらになるか?ということです。

これを計算式に表すと、毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計
年金終価係数は、一定期間一定の利率で毎年一定額を積み立てて複利運用したとき、将来いくらになるかを計算するときに使います。

よって、60万円×16.097=965.82万円

従って正解は、9,658,200(円)

問26             問28

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