問26 2015年1月実技資産設計提案業務
問26 問題文
松尾さんは、老後の生活資金の準備として、毎年年末に100万円を積み立てる予定である。これを15年間、年利1.0%で複利運用する場合、15年後の合計額はいくらになるか。
<<係数表>>
問26 解答・解説
年金終価係数に関する問題です。
毎年100万円を積み立てながら、年利1.0%で複利運用した場合、15年後にいくらになるか?ということです。
これを計算式に表すと、毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計
※年金終価係数は、一定期間一定の利率で毎年一定額を積み立てて複利運用したとき、将来いくらになるかを計算するときに使います。
よって、100万円×16.097(15年の年金終価係数)=1609.7万円
従って正解は、16,097,000(円)
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