第1問 2014年1月実技生保顧客資産相談業務

第1問 問題文と資料

第1問 問題文

Aさん(53歳)は,妻Bさんとの2人家族である。大学卒業後,建設会社に勤務していたAさんは,43歳のときに建築設計事務所を設立して個人事業主となり,今日に至っている。事務所設立当初は収入も少なく,公的年金のことを考えるゆとりがなかったAさんには,国民年金の保険料を納付していない時期があり,気がかりとなっている。また,自分は公的年金をいつからどれくらい受け取ることができるのかなど,不安が多い。そこで,懇意にしているファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。

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第1問 資料

Aさんおよび妻Bさんに関する資料は,以下のとおりである。

<Aさんおよび妻Bさんに関する資料>
(1)Aさん(個人事業主)
生年月日 : 昭和35年2月24日
公的年金加入歴 : 下記のとおり(見込みを含む)

※平成15年3月以前の平均標準報酬月額は220,000円
※平成15年4月以後の平均標準報酬額は290,000円

(2)妻Bさん
生年月日 : 昭和38年5月3日(50歳)
公的年金加入歴 : 被用者年金制度への加入期間はなく,20歳から現在まで国民年金に加入している。

※妻Bさんは,現在および将来においてもAさんと同居し,生計維持関係にある。
※Aさんおよび妻Bさんは,現在および将来においても公的年金制度における障害等級に該当する障害の状態にないものとする。

※上記以外の条件は考慮せず,各問に従うこと。

目次             問1

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