問24 2013年5月実技資産設計提案業務

問24 問題文と解答・解説

問24 問題文

下記<資料>は、村瀬家の住宅ローン(全期間固定金利、元利均等返済、ボーナス返済なし)の償還予定表の一部である。返済開始から3年目(37回目の約定返済時)に100万円で期間短縮型の繰上げ返済をする場合、この繰上げ返済により短縮される返済期間を解答欄に記入しなさい。なお、繰上げ返済額は100万円を超えない範囲での最大額とし、繰上げ返済に伴う手数料等は考慮しないものとする。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこととする(解答用紙に記載されているマス目に数値を記入すること)。

<資料>

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問24 解答・解説

住宅ローンの繰上返済に関する問題です。

住宅ローンの繰上げ返済方法には、期間短縮型と返済額軽減型の二つがあり、期間短縮型は、毎月の返済額はそのままで、住宅ローンの返済期間を短くする返済方法です。
また、繰上げ返済分は借入元本に充当されます。

資料の償還予定表より、37回目の返済時の借入残高は26,016,841円で、繰上げ返済が100万円だとすると、借入残高は25,016,841円となります。
ここで、55回目の返済時の借入残高が24,970,467円、54回目の返済時の借入残高が25,029,591円ですので、54回目の返済分までの繰上げ返済が、ちょうど「100万円を超えない範囲の繰上げ返済額」ということになるわけです。
※54回目の返済分までを繰上げ返済:26,016,841円−25,029,591円=繰上げ返済額 987,250円
※55回目の返済分までを繰上げ返済:26,016,841円−24,970,467円=繰上げ返済額 1,046,374円

従って、37回目返済時に987,250円を繰上げ返済すると、54回目の返済分までの元本に充当されるため、
繰上げ返済による短縮期間=54回−37回=17回(1年5ヶ月分)

従って正解は、1(年)5(ヵ月)

問23             問25-27
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